COTTON CLUB TOKYO

４月９日（土）コットンクラブ　東京でBILL　FRISELL　というトリオのライブ行ってきました。った
ブログの表紙には、ボブだけど、実はもう何年も何年も大人になってからはJAZZ、ROCKの方が
全然きいているんですが。
このおじちゃんトリオ、出てきた瞬間田舎のとっつあん達ってな風貌で、とにかくやばいんですが、もう
前半折りかえる頃には、すっかり音に夢中になって、そうしたらもう見た目なんか全く関係なくなった。
かっこい～！
ギターリストは今生きていて活動している人の中でも神様的存在、最前列を埋め尽くすのはコーヒー又はビール一杯で居座るまじモード、若者。ワンステージ１時間半、微動だにせずじっと耳をすますといった感じです。
一本目のステージしか見ることできなかったけど、素敵でした。
ニューヨークの最前線、東京でも味わえるよ。やっぱり、ライブが好きだなぁ～。

しかも、大人の遊び場ですが、もう充分大人なので逆にこちらの方が楽にすごせます。
ベースのtony scherr 。ウッドベースをウクレレひくかのように操ってました。
手と身体が大きいと、あんな楽器との距離が狭まるんですね。
三日通って通しでみてるコアな友達は、私のみた回はまだまだ出し惜しみしてたって言ってたけど

本場で聞いてみたい。

疲れてるけど、ちょっと感動が濃いうちにかいときます。